基本は大野サウンドです

さて、ここの所ホラー小説にはまっていると書いたが、
怖いお話繋がりでもう一つ
不気味な音楽やおどろおどろしい音楽も実は色々と探している。
そこでホラー映画等のサントラなら音楽も不気味かもと思い、
機会があったので「犬神家の一族」のサントラを聞いてみた。

犬神家の一族と言えば金田一耕介シリーズで
湖面から足を突きだした死体が有名である。
そう書いては見たが実は一度もちゃんと見た事は無い。
話は逸れるが、幼い頃に菊人形の首が生首にすり替わっているシーンを見た記憶があり
首だけになるとあんなに血色悪くなるのかと心底怖がった思い出がある。
当時は何の映画とも知らなかったのだが、どうやらそのシーンも犬神家の一族のものらしいと分かり、
何となく感慨深い思いである。

サントラの話に戻そう。
不気味なホラーサウンドを期待して聞いたのだが、良い意味で裏切られる事となった。
音楽担当ははルパン三世でお馴染みの大野雄二である。
出だしから不気味さよりも哀愁漂う切ないメロディーが胸を打つ。
時代を感じさせるサウンドに、ブルージーなフレーズは何ともハードボイルド
曲によっては前衛的なシンセの音などが今、聞くとノスタルジックにも感じる。
勝手な印象だが70年代から80年代のサスペンスとかホラーの音楽ってやたら前衛的な曲が多いと思う
大野雄二と言えばジャズの印象が強いがこのサントラはプログレにそれもピンクフロイドに近いと思う。
サントラにしては非常にアブレッシブに攻め立てる曲もあり、ギターサウンドやオルガンやシンセでも
フロイドを彷彿とさせる音が随所にあると感じるのは言い過ぎかもしれないが、

ちなみにフロイドに触れたのでもう一つフロイドの話
先程も書いたが犬神家の一族で最も有名なのは湖面から突き出た足の死体の画である。
これと非常に良く似た画をピンクフロイドのジャケットを多数手掛けているヒプノシスも作っている。
湖面から突き出た男性の足と言う点では全く同じである。犬神家の方が足が開いているのに対して
ヒプノシスの方はシンクロの様にピンと足が伸びていると言った違いがある。
そんな犬神家の一族のサントラの感想でした
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

豚次郎

Author:豚次郎

カレンダー
09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
カテゴリ
最新記事
カレーの分類

レトルトカレー ご当地カレー ビーフカレー インドカレー タイカレー カップカレー 缶詰カレー キーマカレー チキンカレー グリーンカレー 野菜カレー ポークカレー レッドカレー ドライカレー チーズカレ― きのこカレー カレーの素 シーフードカレー ブラックカレー 焼きカレー カレーラーメン 和風カレー スープカレー 外国産カレー イエローカレー バターチキンカレー ホワイトカレー カレーうどん カレースープ カレーパスタ マッサマンカレー 冷凍カレー カレー炒飯 カレードリア プーパッポンカレー カレー焼き飯 ハンバーグカレー カレー焼そば 果実カレー カレー調味料 カレーリゾット カレーふりかけ カレー春巻き バターマサラカレー 

検索フォーム
リンク
QRコード
QR