混沌こそ我が墓碑銘


20151213 (1)
KING CRIMSON
THE ELMENTS OF KING CRIMSON TOUR in JAPAN 2015
に行って参りました!

メンバー
Robert Fripp(Gt)
Jakko Jakszyk(Vo&Gt)
Mel Collins(Sax&Fiute)
Tony Levin(Ba)
Bill Rieflin(Dr)
Pat Mastelotto(Dr)
Gavin Harrison(Dr)

会場は大阪のフェスティバルホール
20151213 (2)
来日を知った際にはスリードラムと言う前代未聞の編成にどんなライブになるのか見当もつかないと
少し尻込みしていたのですが、約13年ぶりの来日でRobert Frippも高齢なのを考えると
今回の来日が最後でもおかしくない。それならどんな内容でも観ておきたいと思い参加を決意しました
先に行われた東京公演では70年代の名曲と90年代の曲を中心とした内容と知り
参加を決意してつくづくよかったと思えました。
緊張していたのか当日は公演を観に行けなくなると言う夢で目が覚めました。

20151213 (3)
開場して中に入ると既にステージでは準備万端の楽器類が!
ステージ前面に設置された三台のドラムセット、Gavinのドラムセットはシンバルがえぐれてました。
そしてTonyのベースはおなじみの黄色いやつとボティーの無いウッドベース。
座席は二階だったのですが、最前列まで行ってしばしセットを眺めてました。
ちなみに開演前だろうと会場内での撮影は一切禁止。カメラは持ち込みも不可。(荷物チェックあり)
退場や公演中止もありえると明言していただけに誰も会場内では撮影してませんでした。
大御所のライブだけあって来場者は老若男女とはず、
中には70代くらいのおばあさんや初老の夫婦の方など、会場はほぼ満席でした。

そしてRobert Fripp自身が撮影、録音禁止のアナウンスを行って(すげぇ念入り!)開演
以下はわかる範囲でのセットリスト
・Level Five
・Epitaph
・Pictures Of A City
・The ConstruKction Of Light (Pt. 1)
・Easy Money
・A Scarcity Of Miracles
・Starless
アンコール
・The Court Of The Crimson King
・21st Century Schizoid Man
この他にもこの編成様の新曲?などが幾つか含まれていました。
主要メンバーがとっくに還暦過ぎとは思えない。へヴィーな曲がずらりです。

ライブは初っ端から怒涛の演奏。複雑に絡み合う三人のドラムの迫力は凄まじく、
ドラムフィルやシンバルを叩き分けたり、ポリリズム的になったりユニゾンしたりと縦横無尽でした。
ただでさえ複雑な「Level Five」や「The ConstruKction Of Light (Pt. 1)」では誰か一人でもミスをすれば
破綻してしまうのではないかと、観てるこっちがハラハラするスリリングなもの。それらをあっさりとこなして行く三人。
Patはパーカッション等も多用し、Billは曲によってキーボードも演奏。
Gavinはとにかく叩きまくってる印象で21stのソロではそのテクニカルぶりで会場を大いに沸かせていました。
Jakkoのギターは目立つ点は少ないものの「Epitaph」や
「The Court Of The Crimson King 」で朗々と歌い上げた姿が実にカッコいい。
とにかく会場は咳の音一つさえ憚られる様な緊張した空気だったので「A Scarcity Of Miracles」等の
ゆったりと聞けるボーカルナンバーは張りつめた空気を和らげていた思います。
世界屈指のベースプレイヤーTonyのプレイはさすがに隙がない。
三台のドラムにも負けない重低音と存在感。三つのベースとチャップマンスティックを忙しく持ち替えてのプレイでした。
そして今回のメンバーで一番の注目はMelでしょう。70年代のわずかな期間にだけ在籍していたものの
その時のプレイは各誌で絶賛され今や伝説の域。
曲によってはドラムに押され気味?と感じる所もありましたが「Pictures Of A City」や「21st Century Schizoid Man」
のソロはやはり決めてくれました。大編成故に細部まで固められた演奏の中でアブレッシブに攻めたてる圧巻のソロ。
これが聞きたかった!
そんなメンバー達の中で決して前に出ようとしないking crimsonの核、Robert Frippは終始淡々とした印象。
ギターソロはメロディアスと言うより高速ストローク等で盛り上げに終始して、
その他の場面では高速ユニゾンや複雑なアルペジオを次々に決めていく姿はもはや神々しい。
これこそがRobert Frippのそしてking crimsonのあるべき姿。
二時間半に渡る公演はそんな中で過ぎて行きました。
一切の撮影が禁止されていたもののアンコール前と終了後のわずかな部分でメンバーと観客との撮影合戦が許されていたので
ここぞとばかりに皆さんケータイで撮影されてました。そしてRobert Frippはたぶん自撮りしてた!

欲を言えば「Larks Tongues In Aspic, Part Two」か「Red」も聞きたかった所ですが、
間違いなく最高のライブでした。2015年一番の良い思い出となりました。
ものすごい緊張感と興奮状態入り乱れて公演終了後はとにかく疲れました。

KING CRIMSON最高の時間をありがとう!!
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